くまをです。
ペラサイトって何?
私も初めに思った疑問でもあります。
そんな疑問について、少し解説いたします。
名前にこれと言った意味はありません。
ペラサイトとは

ペラサイトはなんぞや?といった疑問をお持ちではありませんか?
実は、これといった意味はなく
単に「1ページだけのペラペラなサイト」
といったところから、ペラサイトと呼ばれるようになったというのが通説となっています。
ペラサイトという言葉自体に大した意味はないので、ここに関してはあまり気にされない方がいいでしょう。
人によっては数ページのサイトもペラサイトと呼ぶようなので、「なんとなく内容の薄いペラペラなもの」程度の認識でいいと思います。
ペラサイトを否定する人も多い

ペラサイトはその性質上、否定する人も少なくありません。
- サイト設計不要
- 商品やサービス、発信情報の知識不要
- 新規ドメインの場合、ドメインパワー不足
- 同じようなサイトになるので、Googleアップデートで飛びやすい
- 量産する必要がある(最低でも500サイトは必要)
ペラサイトを否定する人の主張として最も多いのが、「スキルが身につかない」というもの。
ここに関しては、私も同意しています。
しかし、これは別の見方をすれば利点でしかありません。
初心者の人が
- 稼げるジャンル選定
- ジャンルに適した商品選定
- 内部構造をしっかり考えたサイト設計
- 検索ユーザーの悩みを的確に解決する専門性
- 最後まで読ませるライティング
これらを完璧とまではいかないまでも、しっかりと意識して作成できるでしょうか?
答えはNO!です。
小学校低学年に微分積分や三角関数をやらせるようなものです。
ちんぷんかんぷんで、ポカンですよ。
初心者は初心者向けの手法から始めなければ、一歩も前に進めません。
ペラサイトを否定する人には大事な視点が欠落しているように思えるんですよね。
ペラサイトはサイトアフィリやブログの入り口にすぎない

ペラサイトは、なんといっても初心者向けの手法です。
もちろん、中上級者でもペラサイトを作ることはあります。
- ジャンル選定不要
- サイト設計不要
- 専門性不要
- ライティングレベルが低くても可能
etc
これらが出来なくても作れて、実際に稼ぐことができるのがペラサイトの魅力です。
ただし、ここで満足してしまったら大きく稼ぐことはできません。
しかも、ペラサイトは数で勝負と言ってもいいので、いつまでも量産し続けなければならなくなります。
目標は月5〜10万円
ここをクリアできるようになったら、次のステップへ進み、より大きな収入を目指すべきでしょう。
- ミニ特化サイト
- ブログ
SEOやサイト構造など、勉強しながらステップアップしていきましょう!
まとめ

ペラサイトとは、ペラペラな1ページだけのサイト。
この認識で合っていると思います。
言葉自体に大きな意味はありませんので、ここであまり悩まないように。
ペラサイトは力がつかないからやるべきではない!
そんなことをいう人もいますが、私はそうは思いません。
ブログで稼ごうと思ったら、膨大な知識と行動量、そして時間がかかります。
ほとんどの人が一円も稼げずに去っていきます。
初めからそれを勧めるのが正しいでしょうか?
私は、ブログよりも成果の出しやすいペラサイトで少し稼ぎ、アフィリエイトの魅力を知ってもらう方が重要と考えています。
ペラサイトで少額でも稼げるようになり、その後にブログなどにステップアップすればいいだけの話ではありませんか?
遠回りのようで、実はこちらが近道だと私は信じています。
というわけで、これからもペラサイトについて発信し続けて行こうと思います。
SIRIUSを使ったペラサイト戦略について、詳しくはこちら
→サイト作成ツールSIRIUSU(シリウス)で稼ぐサイトの作り方を公開!